patagonia(パタゴニア)のタグで年代を見分ける方法

Patagonia(パタゴニア)のタグで年代を見分ける方法のメイン画像 ファッション

フリースのブランドと言えば「patagonia(パタゴニア)」。

その可愛いデザインから若い方はもちろんのこと、機能性も抜群で年配の方からも非常に人気を集めていますよね。

しかし、どのタグがどの年代のものかわからずに悩んではいませんか?

そこで、この記事ではpatagonia(パタゴニア)のタグで年代を見分ける方法を年代ごとに順を追って説明を紹介致します。

パタゴニアの前身のブランド「シュイナード・イクイップメント」

本題の前に少しだけ余談です。

実は、パタゴニアの創業者であるイヴァン・シュイナードがパタゴニアを設立する前に既に立ち上げていたブランドがあります。

それが、「シュイナード・イクイップメント」です。

このブランドは、1965年に登山用具メーカーとして設立されました。しかし、1980年ごろに売却されたことをきっかけにブランドが消滅してしまいます。

そして、このブランドの後に出来たのが「patagonia」です。

そのため、「シュイナード・イクイップメント」は、patagoniaの前身のブランドとしてヴィンテージ好きにはたまらないブランドなのです。

ちなみに、「chouinard」と書いてシェイナードと読みます。

タグの種類は何種類かありますが、下記のように「chouinard」という文字が書かれているタグを古着屋で見かけたら購入しておいて損はないでしょう。

chouinardタグのイメージ画像

画像引用元サイト:ショイナード? シュナード? シュイナード? chouinard

1970年代「白タグ」

まず、ご紹介するのが、マニアの間でも特に人気がある「白タグ」です。

昔から人気がある白タグですが、コレクターも多く残像数が年々少なくなってきており価値が上がって来ています。また、「白タグ」というだけでもレアですが、さらにパイルジャケットでパーカーとなるとその価値は計り知れません。

この「白タグ」は、前期と後期で少しデザインが異なります。

1970年代前期

1970年代前期のタグは、空にオレンジ色で夕焼けが描かれています。

パタゴニアの中で最もシンプルなデザインと言えるでしょう。

パタゴニアの1970年代前期の白タグのイメージ画像

画像引用元サイト:70’s patagoniaパタゴニア 白タグ VINTAGE ローゲージニットウールセーター バーガンディ L

1970年代後期

1970年代後期のタグは、前期のシンプルなデザインから少し派手になるのが特徴です。

前期は、オレンジで夕焼けがデザインされていましたが、後期になるとそこに紫色のデザインが追加されます。

パタゴニアの1970年代後期の白タグのイメージ画像

画像引用元サイト:70’s Patagonia パタゴニア パイルジャケット フルジップ 白タグ 買取査定

白タグは非常に人気で復刻モデルも販売されています。

復刻の場合は、後ほど紹介する「現行タグ」が内タグについていますので、すぐに復刻と判断出来るでしょう。

1980年代「デカタグ」

1980年代は、文字通りタグが大きいことから「デカタグ」と呼ばれています。

この時代からタグのデザインが大きく異なります。

主な変更点は下記の3つです。

  • 白主体から黒主体
  • 文字が黒色から白色
  • 「g」のデザイン

ちなみに、この「デカタグ」は、patagoniaの文字の後に登録商標を意味する「®(レジスターマーク)」が付いているデザインと付いていないデザインがあります。「®(レジスターマーク)」が付いていないタグがより古いモノです。

パタゴニアの「デカタグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:80’s パタゴニア デカタグ フルジップ ジャケット 良好 買取査定

 

 

1980年代後期~93年「®マーク入りタグ」

この年代になると、タグが小さくなります。

そして、「patagonia」の文字の後ろに「®」が入ります。

パタゴニアの「®マーク入りタグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:■Rause 本厚木2号店■patagonia フリース■パタゴニア 古着 町田■

 

1993年〜1994年「雪無しタグ」

たった2年間しか製造されなかった希少性が高いのが、「雪無しタグ」です。

これまでのタグには、山に雪が描かれてきましたが、この「雪無しタグ」は文字通り雪が描かれていない唯一のデザインです。

偽物対策のために製造されたと言われていますが、その真意は謎に包まれています。

また、この時から「®」から「⦿」に変更されています。

パタゴニアの「雪無しタグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:【Patagoniaパタゴニア】スナップT(雪なし) [★T11-9-3]

1995年〜「現行タグ」

最後に紹介するのが、現在販売されているタグです。

「雪無しタグ」同様に「®」から「⦿」に変更されています。もちろん雪もデザインされています。

パタゴニアの「現行タグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:2016/8/28

【番外編】製造番号から年代を調べる方法

最後に、より詳しい年代を知りたい方のために、番外編として製造番号から年代を調べる方法を紹介しておきます。

しかし、商品によっては記載がない場合もございますので、ご注意ください。

まず、製品の内側にあるタグを見つけましょう。そして、見つけたらそのタグの裏を確認します。

すると、

  • STY
  • STYLE
  • ITEM

のいずれかで始まる番号が5桁の数字が記載されています。下記の画像では、「55475」でこれが製品番号を意味します。

画像引用元サイト:パタゴニア衣類の製品番号の識別方法

そして、重要なのは、その後ろに書かれた数字です。

画像では「SP12」と書かれています。この数字を読み解くことで、いつ販売された商品か調べることが出来ます。

「SP」と「12」が何を意味するのか説明していきます。

まず、「SP」はシーズンを意味します。

  • S
  • SP
  • F
  • FA

の4種類があり、今回のSPは春を意味します。

次に、「12」は年代を表しており、2012年を表しています。

つまり、この画像の製品は、「2012年春」に販売されたモノだと判断することが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

これで、パタゴニアのタグを見ればいつの年代のモノか見分けることが出来ますよね。

パタゴニアは他のブランドに比べて覚えるタグが少ないので、この機会に全て覚えてしまいましょう。

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