ナイキのタグで年代を見分ける方法

ナイキのタグで製造年代を見分ける方法のメイン画像 ファッション

知らない人は、いないほど有名なブランドのナイキ。

しかし、一口にナイキと言っても、古着屋で数百円から購入できる商品もあれば、ヴィンテージで何10万円もする商品もあります。

そんなナイキは、1968年に誕生して以来、4〜5回ネームタグを変更してきました。そのため、タグのデザインを見れば、いつ製造された商品なのかを見分けることが出来ます。

そこで、この記事では、実際のナイキのタグデザインを基に製造年代を見分ける方法を紹介します。

1977年〜1978年頃「BRSタグ」

まず、紹介するのがナイキ前身であるブルーリボンスポーツ社製のタグです。

右下に、当時の社名である「®️BRS INC」の表記があることから、通称「BRSタグ」と呼ばれています。

デザインは、黒ベースに赤の刺繍で風車が描かれています。そして、その上に同じく赤の刺繍で「NIKE」と大きくデザインされているのが特徴です。

この「BRSタグ」は、かなり希少で市場に出回ることは滅多にありません。

1977年〜1978年頃「BRSタグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:ヴィンテージNIKE特集

1978年〜1982年頃「風車タグ」

先ほどと同じく風車が描かれたタグです。

しかし、この年代になると白ベースに青枠が縁取られ、その中に風車がデザインされるようになります。そして、色使いも「青」「白」「オレンジ」の三色が使用され、鮮やかになります。

また、この時代から「®️BRS INC」の表記が無くなり、「®️(レジスターマーク)」のみに変更されます。

タグの下部には、人気の「ゴツナイキ」のロゴも付き、非常に可愛いデザインになります。

1978年〜1982年頃「風車タグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:5/29(土)入荷!70’S NIKE 風車タグ4連Tシャツ!

1970年代半ば頃「筆記体タグ」

正式な年代を調べることは、出来ませんでしたが、1970年代半ばに「NIKE」という文字が筆記体で書かれたタグが存在します。

1970年代半ば頃「筆記体タグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:綿100 ナイキブランド70s筆記体タグ装備 チャンピオン製ボディ紺Tシャツ クロニクル掲載のレアアイテム ナイキ好きの方は一生の宝物に!

この時代のナイキは、ChampionやRUSSELに委託して服を製造していました。

そのため、例えば、下記の画像のようにタグの裏側に「RN26094」と記載されています。この番号の場合は、Championが製造した服だと判断することができます。

ナイキの服ですが、Championが製造しているので、マニアの中では人気があります。

1970年代半ば頃「筆記体タグ」のRN番号のイメージ画像

画像引用元サイト:綿100 ナイキブランド70s筆記体タグ装備 チャンピオン製ボディ紺Tシャツ クロニクル掲載のレアアイテム ナイキ好きの方は一生の宝物に!

1978年〜1983年頃「オレンジタグ」

続いて紹介するのが、オレンジのスウッシュが特徴的な通称「オレンジタグ」です。

このオレンジタグには、

  • ®️(レジスターマーク)
  • TM(トレードマーク)

の2種類があります。

オレンジタグが販売された当初は、「NIKE」のブランドネームの右側とスウッシュの左上に商標登録を意味する「®(レジスターマーク)」がデザインされます。

このネームタグには、サイズ表記が別タグで付いているのも特徴の一つです。

1978年〜1983年頃「オレンジタグ」®️のイメージ画像

画像引用元サイト:ナイキ(NIKE) 風車 オレンジタグ ナイロンジャケット

そして、後期になると、「®」が「TM」に変わります。

ちなみに、この「TM」とは、TradeMark(トレードマーク)の略です。「®(レジスターマーク)」とは異なり、まだ商標登録はされていないが、今後商標登録を行う場合に企業が使用します。

1978年〜1983年頃「オレンジタグ」TMのイメージ画像

画像引用元サイト:70’sナイキNIKEオレンジタグ ナイロンジャケット

1984年〜1987年頃「紺タグ」

1980年代になると、比較的古着屋さんでもよく見かける「紺タグ」が登場します。

エア・ジョーダンの服にこの紺タグが使われいたことでも有名ですね。

デザインは、紺をベースに白で「ブランド名」と「スウッシュ」が描かれています。

この紺タグにも、先ほど紹介したオレンジタグと同様、「®マーク」と「TMマーク」の二種類存在します。しかし、製造年代はほとんど同じと言われています。

1984年〜1987年頃「紺タグ」®️のイメージ画像

画像引用元サイト:古着 ジャケット 80s 紺タグ NIKE ナイキ フーデッド ナイロン ジャケット (ウインドブレーカー) XL 古着_

1984年〜1987年頃「紺タグ」TMのイメージ画像

画像引用元サイト:80s NIKE ナイキ 紺タグ ジャージ 【Sサイズ】 [W349]

画像を見つけることは、出来ませんでしたが、1970~80年代前期には、先ほど紹介したタグと色が反転したデザインが存在します。

つまり、白ベースに紺色で「ブランド名」と「スウッシュ」がデザインされたタグです。

しかし、このタグは、非常に希少で滅多にお目にかかることが出来ません。

1987年〜1994年頃「銀タグ」

最後に紹介するのが、最近人気が出てきている「銀タグ」です。

銀ベースで、赤色で「ブランド名」と「スウッシュ」がデザインされているカッコ良いデザインです。

ヴィンテージ市場では、この年代の服も徐々に値段が高騰する可能性が大いにありますので、早めに手に入れておきましょう。

1987年〜1994年頃「銀タグ」のイメージ画像

画像引用元サイト:古着 スウェット 90s USA製 NIKE 銀タグ オールド フルジップ リブ スウェット L 古着

まとめ

自分が持っているナイキの服の年代はわかりましたか?

タグを見分けることが出来れば、普段の買い物がさらに楽しくなります。

服のデザインも良いですが、タグのデザインを基に服を購入してみるのも良いですよ。

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