ジャングルファティーグの年代判別方法(パンツ編)

ジャングルファティーグの年代判別方法(パンツ編)のメイン画像 ファッション

youtuberなどの影響もあり、近年さらに人気が出てきた「ジャングルファティーグ」。

機能性はもちろんですが、デザインもカッコよくミリタリーの代表格と言っても過言ではありません。そんな、ジャングルファティーグですが、ジャケットと同様にパンツも年代ごとに仕様が異なります。

そこで、この記事では、ジャングルファティーグのパンツに絞って年代判別方法を紹介していきます。

ジャケットの年代判別方法を知りたい方は、下記の記事をあわせてご確認下さい。

過渡期には、仕様が混合するものをございますので参考としていただければと思います。

1963年〜1964年 「1stタイプ」

1963年〜1964年 「1stタイプ」の前面の画像

画像引用元サイト:1964 US.MILITARY ジャングルファティーグパンツ 1st [54773]

1963年〜1964年 「1stタイプ」の背面の画像

画像引用元サイト:1964 US.MILITARY ジャングルファティーグパンツ 1st [54773]

1963年〜1964年に見られる1stタイプです。

ジャケットと同じく、フラップボタンが全てむき出しになっているのが最大の特徴です。そのため、一目見るだけで1stタイプかどうかの判断が可能です。

また、ボタンフライの内側にガスフラップが付いているのもこのタイプの特徴です。

1963年〜1964年 「1stタイプ」のガスフラップの画像

画像引用元サイト:1964 US.MILITARY ジャングルファティーグパンツ 1st [54773]

1stタイプの特長は、下記の通りです。

  • むき出しボタン
  • ガスフラップあり
  • ウエストボタンあり
  • ボタンフライ
ボタンがむき出してあれば、1963年〜1964年のものと判断可能。

1965年〜1966年 「2ndタイプ」

1965年〜1966年 「2ndタイプ」の前面の画像

画像引用元サイト:米軍ベトナムパンツ2ndジャングルファティーグパンツ【S-R】D89

1965年〜1966年 「2ndタイプ」の背面の画像

画像引用元サイト:米軍ベトナムパンツ2ndジャングルファティーグパンツ【S-R】D89

1965年〜1966年には、ボタンが隠れる2ndタイプが登場します。

そして、このタイプまでウエストのサイズを調整するボタンが付きます。(下記の画像の一番下参照)

1965年〜1966年 「2ndタイプ」のウエストボタンの画像

画像引用元サイト:米軍ベトナムパンツ2ndジャングルファティーグパンツ【S-R】D89

2ndタイプの特徴をまとめると、下記の通りです。

  • ボタンが隠れる
  • ウエストボタンあり
  • ボタンフライ
ボタンが隠れ、ウエストにボタンが付いている場合、1965年〜1966年のものだと判断可能。

1967年 「3rdタイプ」

1967年 「3rdタイプ」の前面の画像

画像引用元サイト:60’s US.ARMY ジャングルファティーグパンツ 3rd S-R W25-32 [60024]

1967年 「3rdタイプ」の背面の画像

画像引用元サイト:60’s US.ARMY ジャングルファティーグパンツ 3rd S-R W25-32 [60024]

1967年には、ウエストボタンからベルトに変更する3rdタイプが登場します。

1967年 「3rdタイプ」のウエストベストの画像

画像引用元サイト:60’s US.ARMY ジャングルファティーグパンツ 3rd S-R W25-32 [60024]

ジャケットと同様に、この時期まで「コットンポプリン」という生地が使用されます。

3rdタイプの特徴をまとめると、下記の通りです。

  • ウエストベルトあり
  • コットンポプリン
  • ボタンフライ
コットンポプリン生地が使用され、ウエストベルトが付いている場合、1965年〜1966年のものだと判断可能。

1967年 「4thタイプ」

1967年 「4thタイプ」の前面の画像

画像引用元サイト:古着 60年代 US ARMYジャングルファティーグパンツ・ナム戦リップストップ W33

1967年 「4thタイプ」の背面の画像

画像引用元サイト:古着 60年代 US ARMYジャングルファティーグパンツ・ナム戦リップストップ W33

1967年には、「リップストップ」と呼ばれる生地を使用した4thタイプが登場します。

この生地は、見た目で簡単に判断可能です。

下記のような線が見るのが「リップストップ」の特徴です。

1967年 「4thタイプ」のリップストップ生地の画像

画像引用元サイト:古着 60年代 US ARMYジャングルファティーグパンツ・ナム戦リップストップ W33

また、この頃まで「ボタンフライ」が採用されるのであわせて覚えておきましょう。

1967年 「4thタイプ」のボタンフライの画像

画像引用元サイト:古着 60年代 US ARMYジャングルファティーグパンツ・ナム戦リップストップ W33

  • リップストップ
  • ウエストベルトあり
  • ボタンフライ
リップストップ生地を使用し、ボタンフライの場合は、1967年のものだと判断可能。

1968年〜 「5thタイプ」

1968年〜 「5thタイプ」の前面の画像

画像引用元サイト:1960s【US.ARMY】リップストップジャングルファティーグパンツ [Su12‐7‐1]

1968年〜 「5thタイプ」の背面の画像

画像引用元サイト:1960s【US.ARMY】リップストップジャングルファティーグパンツ [Su12‐7‐1]

1968年には、最終形と呼ばれる5thタイプが登場します。

このタイプの特長は、ボタンフライからジッパーフライに変更されることです。

1968年〜 「5thタイプ」のジッパーフライの画像

画像引用元サイト:1960s【US.ARMY】リップストップジャングルファティーグパンツ [Su12‐7‐1]

5thタイプの特徴をまとめると、下記の通りです。

  • ウエストベルトあり
  • ジッパーフライ
ジッパーフライの場合は、1968年のものだと判断可能。

まとめ

いかがでしたか?

ジャングルファティーグ は、パンツとジャケットの共通点が多いです。

そのため、ジャケットとまとめて覚えてしまいましょう。

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