Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)のタグで年代を判別する方法【レザージャケット編】

Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)のタグで年代を判別する方法【レザージャケット編】のメイン画像 ファッション

バイカーはもちろん、ファッション好きから根強い人気がある「Harley-Davidson」。

ライダースの代表格ブランドで男なら一度は憧れるブランドですよね。

しかし、年代の判別方法については知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)のタグで年代を判別する方法を紹介します。

40年代 「黒タグ」

40年代 「黒タグ」の画像

画像引用元サイト:40’s HARLEY DAVIDSON サイクルチャンプ ヴィンテージWライダースジャケット [0248]

40年代は、黒の横長タグが使用されます。

そして、その中には下記の情報が黄色で刺繍されています。

  • 「バーアンドシールド」
  • 「TRADE MARK」
  • 「THE MARK OF QUALITY」

タグの左側にあるマークが、「バーアンドシールド」です。

Harley-Davidsonのトレードマークなのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、このマークは諸説ありますが、「ハンドルバー」と「盾」を組み合せたデザインだと言われています。

タグが付いていれば、簡単に年代判別が可能ですが、この年代のタグは取れていることも多いです。

その場合は、「TALONジッパー」や「コの字止め」などから総合的に判断していただけばと思います。ジッパーからの年代判別方法に付いて詳しく知りたい方は下記の記事をあわせてご確認ください。

50年代 「ウイングタグ」

50年代 「ウイングタグ」の画像

画像引用元サイト:50s Harley Davidson ハーレー サイクルチャンプ ライダースジャケット

50年代に入ると、ブランドロゴに羽が生える「ウイングタグ」が主流になります。

そして、タグには下記の情報が記載されます。

  • HIGH QUALITY
  • ウイングタグ
  • THE WORKMANSHIP

この年代までは、重量感のある「ホースハイド(大人の馬の革)」が使用されることが多いです。

60年代 「白タグ」

60年代 「白タグ」の画像

画像引用元サイト:60s HARLEY-DAVIDSONハーレー ダビッドソン ライダース ビニールジャケット 黒

60年代は、再び横長のタグに戻ります。

ですが、今回は40年代の黒色とは異なり、白色が使われます。

タグには、下記の情報が記載されています。

  • HARLEY-DAVIDSON
  • QUALITY WORKMANSHIP

横長の白タグでこれらの情報が記載されていると、60年代頃のものだと推測出来ます。

70年代 「AMFタグ」

70年代 「AMFタグ」の画像

画像引用元サイト:【70’s ビンテージ / AMF・ハーレーダビッドソン 】VINTAGE HARLEY DAVIDSON ダブルライダースジャケット

70年代には、黒の横長のシンプルなタグが採用されます。

そして、タグには、下記の情報が記載されます。

  • 「AMF」
  • 「Harley-Davidson」

特に、この「AMF」表記が年代判別に大いに役立ちます。

なぜなら、1968年に「Harley-Davidson」は、アメリカの大手機械メーカー「AMF」と業務提携を結びます。そのため、この頃からタグに「AMF」と記載されるようになるからです。

ちなみに、この「AMF」表記は、1981年に「AMF」と「Harley-Davidson」の摩擦により、品質低下を引き起こし「Harley-Davidson」が再度独立するまでの間、記載されます。

つまり、正確には、1968年から1981年の間のタグには「AMF」が記載されます。

また、今まではブランド名が大文字表記でしたが、この頃から小文字が使用されるようになるのも特徴の1つです。

80年代 「AMFなしタグ」

80年代 「AMFなしタグ」の画像

画像引用元サイト:80’s USA製 ハーレー ダブルライダース レディース 表記(36R)

80年代頃には、先ほど紹介したタグとほとんど変わりませんが、「AMF」表記がないものも存在します。

80年代 「Hein Gerickeタグ」

80年代 「Hein Gerickeタグ」の画像

画像引用元サイト:古着 ジャケット 80s HARLEY DAVIDSON × Hein Gericke ハリケーン タイプ パデッド レザー ライダース ジャケット 茶 42 古着【30off】

80年代にみられるタグで「Hein Gericke」とタグに記載されているものもあります。

「Hein Gericke」は、知る人ぞ知るドイツの老舗モーターサイクル会社で、個性的なデザインなものが多く人と被りたくない方におすすめのブランドです。

そんなブランドが、この年代に「Harley-Davidson」とのコラボ製品を作っています。

実際に、タグには下記のように記載されています。

Hein Gericke
DESINED EXCLUSIVELY FOR
Harley-Davidson

直訳すると、Harley-Davidsonのために独占的にデザインされた「Hein Gericke」の製品という意味です。

つまり、「Harley-Davidson」と「Hein Gericke」のコラボ商品は80年頃によくみかけるので覚えておきましょう。

80年代 「バーアンドシールドタグ」

画像引用元サイト:HARLEY-DAVIDSON ハーレー 80s USA製 ライダースジャケット

80年代には、「バーアンドシールドタグ」が復活します。

そして、タグにアメリカ国旗が付くようになります。このアメリカ国旗ですが、「SCHOTT」などのブランドでも80年代頃によく付くので年代判別の参考になりますよ。

90年〜 「イーグルタグ」

90年〜 「イーグルタグ」の画像

画像引用元サイト:90’s~00’s HARLEY-DAVIDSON/ハーレー BIG SIZE! レザーJKT USA製 実寸(54~) 

90年代のタグは、馴染みがある方も多いのではないでしょうか?

この年代は、「バーアンドシールドタグ」の上にイーグルが描かれた「イーグルタグ」が使用されるようになります。

ちなみに、日本製で内タグに「(株)エイチ・ディー・シー」と書かれているものも、90年代頃によく見かけますよ。

「イーグルタグ」は、古着屋でもよく見かけ、値段もお手頃価格なので初めはこのタグの商品から手にするのもありだと思います。

まとめ

いくつ知っていましたか?

ハーレーのタグは、かっこいいデザインのものが多いですね。

ぜ日、この記事を参考に年代判別してくださいませ。

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