コンバースの年代を見分ける方法【ヒールラベル編】

コンバースの年代を見分ける方法【ヒールラベル編】のメイン画像 ファッション

コンバースの中でも特にヒールラベルのデザインは、多くの方を魅了してやみません。

実際、マニアやコレクターの方は、ヒールラベルのデザインだけでオールスターを買う人もいるくらいです。

そんなヒールラベルですが、製造年代によって大きくデザインが異なります。つまり、ヒールラベルを見れば大まかな年代を見分けることが出来るのです。

そこで、この記事では、各年代のヒールラベルのデザインを紹介します。

そのため、この記事を見れば、初心者の方でもコンバースの年代を見分けることが出来るようになりますよ。

1930年代〜1950年代前期

コンバース最初のヒールラベルには、「Chuck Taylor」という人物の名前がデザインされています。

このChuck Taylor(チャックテイラー)とは、1920年代に活躍していたバスケットボールプレイヤーのことです。彼は、試合でコンバースを愛用していただけでなく、シューズの改良やコンバースの普及活動を行った功績から名前がシューズにデザインされるようになりました。

実際のヒールラベルは、下記の画像をご参考くださいませ。

こちらは黒ラベルが付いていますが、生成りのキャンバスモデルには、同デザインの赤いラベルが付きます。

1930年代〜1950年代前期のコンバースのヒールラベルの画像

画像引用元サイト:CHUCK TAYLOR HISTORY

ちなみに、1950年代中頃〜1950年代後期になると、中央の「Chuck Taylor MODEL」という表記から「MODEL」の文字が無くなります。

また、その場合は、「MADE IN U.S.A.」の表記が大きくなります。

1950年代後期〜1962年頃

この時代になると、コンバースのシンボルである星マークがヒールラベルに登場します。

この星が施された初期デザインは、3つの星が対角線上に配置されていることから、通称「斜め3つ星」と呼ばれています。

また、このヒールラベルには、黒と紺の2色があります。キャンバスの色にあわせて使い分けられていました。

1950年代後期〜1962年頃のコンバースのヒールラベルの画像

画像引用元サイト:CHUCK TAYLOR HISTORY

1960年代

1960年代には、デザインが少し変更されます。

真ん中に大きな星、そして、その左右に小さな星が配置されたデザインから「3つ星」と呼ばれています。

1960年代のコンバースですが、最近では市場にあまり出回らず、希少価値が上がっています。

こちらも、先ほどの年代同様、黒と紺の2種類のヒールラベルがあります。

1960年代のコンバースのヒールラベルの画像

画像引用元サイト:CHUCK TAYLOR HISTORY

1970年代

1970年代には、左右に配置されていた2つの小さな星マークが無くなります。

そのため、通称「1つ星」と呼ばれています。

また、この年代から中央の大きな星マークの下に商標登録を意味する「®️(レジスターマーク)」が追加されます。

そして、「MADE IN U.S.A.」の表記が「MADE IN」と「U.S.A.」に分けて配置されます。

さらに、見落としがちなのが「MADE IN U.S.A.」の表記が少し大きくなっているのも特徴の一つです。

1970年代のコンバースのヒールラベルの画像

画像引用元サイト:CHUCK TAYLOR HISTORY

1976年〜

1976年になると、大きくデザインが変更されます。

まず、ヒールラベルのカラーが、ホワイトに変更。そして、「Chuck Taylor」の文字から「ALL★STAR」へと変更されます。

なお、現行モデルは、アメリカ工場が閉鎖されたため「MADE IN U.S.A.」が付かないのが特徴です。

1976年〜のコンバースのヒールラベルの画像

画像引用元サイト:CHUCK TAYLOR HISTORY

まとめ

いかがでしたか?

このヒールラベルは、履いているうちに消えてしまうことが多く、綺麗に残っていない場合もあります。

その場合は、インソールのデザインを確認し、年代を推測することをお勧めします。

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