ADIDAS(アディダス)のタグで年代を判別する方法【スニーカー編】

ADIDAS(アディダス)のタグで年代を判別する方法【スニーカー編】のメイン画像 ファッション

1949年にドイツで生まれたブランド「ADIDAS」。

スニーカー界の巨頭である「NIKE」と同様に長年に渡って素晴らしいスニーカーを作ってきた知らない人はいない超一流ブランドですよね。

実際に、これまでに「スタンスミス」や「スーパースター」などファッションに詳しくない人でも一度は聞いたことがある名作を世に生み出してきました。

そこで、この記事では、そんな知らない人はいないADIDASのスニーカーのタグで年代を判別する方法を紹介します。

「NIKE」のスニーカーの年代判別方法については下記の記事をご確認下さいませ。

1960年代

「東ドイツ製」

1960年代のADIDASの「東ドイツ製」のスニーカーのタグの画像

画像引用元サイト:デッドストック★60s 西ドイツ製 adidasアディダス ROM ローマ 13.5

1960年代頃は、シュータンの裏に白地に青いプリントで下記の内容がデザインされたタグが使用されます。

  • MADE IN WEST GERMANY
  • DIE MARKE MIT DEN
  • 3REIMEN
  • adidas
  • THE BRAND
  • WITH THE 3 STRIPES

また、似たデザインで下記のタグもありますが、こちらも60年代のものです。ちなみに、このタグには上部に「MADE IN WEST GERMANY」が入りません。

1960年代のADIDASの「東ドイツ製」のスニーカーのタグの画像2

画像引用元サイト:60’s adidas KOLN [35703]

「フランス製」

1960年代のADIDASの「フランス製」のスニーカーのタグの画像

画像引用元サイト:60’s ADIDAS PROMODEL SUEDE

フランス製のタグは、シンプルで下記の内容が記載されています。

  • LA MARQUE
  • adidas
  • MADE IN FRANCE
  • AUX 3 BANDES

「adidas」の部分が青で塗りつぶされたデザインが特徴的です。

1960年代~1970年代

1960年代から1970年代のADIDASのスニーカーのタグの画像

画像引用元サイト:70’s adidas ROM [40729]

1960年代から1970年代のADIDASのスニーカーのサイドロゴの画像

画像引用元サイト:70’s adidas ROM [40729]

こちらは、1960年代頃から1970年代頃に見られるタグで下記の内容が記載されています。

  • adidas
  • トレフォイルロゴ
  • DIE MARKE MIT DEN
  • 3REIMEN
  • THE BRAND
  • WITH THE 3 STRIPES
  • MADE IN WEST GERMANY

また、サイドロゴの「adidas」が四角で囲まれたデザインは70年代ごろまで見られる仕様で、これからも大体の年代判別を行うことが出来ます。

現行品でも囲まれたデザインがありますので、一部分だけでなく総合的に見て年代判別を行うようにしましょう。

1970年代

1970年代のADIDASのTABACCOのタグの画像

画像引用元サイト:70s Adidas アディダス Tobacco スニーカー

1970年代前半頃までのADIDASのヒールデザインの画像

画像引用元サイト:70s Adidas アディダス Tobacco スニーカー

1970年代を代表するadidasの名作「TOBACCO」。

そのスニーカーに付くタグが上記の写真のもので、次の内容が記載されています。

  • adidas
  • TOBACCO
  • トレフォイルロゴ
  • MADE IN FRANCE

ちなみに、他のモデルの場合はモデル名の名称の部分のみデザインが変更します。

例えば、下記の「COUNTRY GIRL」というモデルの写真をご覧ください。

1970年代のADIDASのCOUNTRY GIRLのタグの画像

画像引用元サイト:70’sフランス製アディダス カントリー スニーカー/ビンテージ22〜22.5cm

1970年代後期頃のADIDASのヒールデザインの画像

画像引用元サイト:70’sフランス製アディダス カントリー スニーカー/ビンテージ22〜22.5cm

この場合は、先ほど紹介した「TOBACCO」の部分が「COUNTRY GIRL」になっています。

また、お気づきになった方もいるかと思いますが、ここで紹介した「TOBACCO」のヒールパッチには何もデザインされていませんが、「COUNTRY GIRL」には「トレフォイルロゴ」がデザインされています。

実は、70年代前半頃までの製品にはヒールパッチに何もデザインがされず、それ以降は「トレフォイルロゴ」がデザインされるようになると言われています。

このことを知っているだけで大体の年代判別をすることが出来ますので、覚えておきましょう。

1980年代

1980年代のADIDASのスニーカーのタグの画像

画像引用元サイト:Used / Adidas / 1980’s Vintage / Superster

1980年代のADIDASのスニーカーのタグの画像2

画像引用元サイト:80s フランス製 adidasアディダス CLASSIC スニーカー 白 8.5

80年代頃には、上記の画像の他にも様々なパターンが出てきます。

しかし、この頃のタグの特徴として下記の2つがあります。

  • 「®️マーク」が2つ付く
  • インソールにシールが付く

もちろん例外もありますが、adidasのスニーカーで古そうなものでも「®️マーク」が2つ付いていたら80年代以降のものと判断することが出来ます。

1980年代後半~1990年代後半

1980年代後半から1990年代後半のADIDASのスニーカーの内タグの画像

画像引用元サイト:88′ ADIDAS MANHATTAN ORIGINAL 激レア!!

80年代後半頃からの年代判別は非常に簡単です。

なぜなら、靴の内側に上記の画像のような内タグが付いているので、そこを見れば年代が記載されているからです。

このタグの場合は、「94/07」が製造年を意味し、「1994年7月」のものだと読み解くことが出来ます。

なお、このタグと似たデザインのものは80年代後半頃から現れ、90年代後半頃まで見られます。

1990年代後半~

1990年代後半以降のADIDASのスニーカーのタグの画像

画像引用元サイト:90’s Adidas スケートシューズ SIZE 10 1/2 [81575]

90年代後半頃からは、シュータンの裏に上記の画像のような四角で囲まれたタグが使用されます。

先ほど紹介したパターンを参考にすれば、このタグの場合はどこに製造年が記載されているかわかりますよね?

ずばり、右下の「12/97」が製造年を意味し、「1997年12月」のものだと判断することが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

ここでは90年代頃までの年代判別方法を紹介してきましたが、2000年以降の製品も同様の方法で年代判別方法が可能です。

ちなみに、新しい製品の場合は、まれにタグに赤いチェックが記載されているものがあります。

それは傷や汚れなどがあり基準を満たさなかった製品の証でアウトレットで販売されたものだと言われています。

余裕がある方は、覚えておいて損はないですよ。

 

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